サイドバーを表示
【写真講座vol.1】写真を簡単に明るくする方法【初心者向け】

 

 

こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺

『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、

写真の撮り方のコツや、編集方法について発信していきます!

読むだけで簡単に写真のクオリティが高くなるような記事を公開していきますので、ぜひご覧下さい😊

 

『写真を明るくする方法』

ピノスタジオを販売していく中で

「どうしたら明るく写真を撮ることができますか?」

という質問をいただくことが多いです。

「写真をとってみるものの、みんなみたいに明るくならない、、、」
 「アプリの使い方もよくわからない、、、」

そんな方には元々入っている写真アプリで編集する方法をオススメしています!

iPhone、Android共に最初から入っている写真アプリで今回は編集をしていきます。

 

STEP1:編集画面を開く

 

まずは編集したい写真をクリック!

少し暗くなってしまっている写真を明るくしていきます。

 

画像をクリックするとこのような画面が出てきます。

右上の編集ボタンを押すと写真の明るさ、色味などを調節する事が可能です

 

編集機能は様々な画像調節ができますが、

今回は「暗い画像を明るくしたい」ので、

『露出』『明るさ』『暖かみ』を調節していきます。

 

STEP2:露出を調節する

 

 

丸の中に+、−が書かれた『露出』の調節を行います。

『露出』とは、写真の中の光の量

 

−に動かすと光の量が増え、

+に動かすと光の量が増えます。

 

光の量が丁度よく、画像が明るくなるところに調節します。

※露出を多くしすぎると不自然に明るくなる場合があるため、注意が必要です。

 

STEP3:明るさを調節する

 

次は写真全体の明るさを調節する『明るさ』を変えていきます。

 

光の量や光の向きなど関係なくシンプルに全体を明るくしてくれるため、

とても使いやすい『明るさ』

 

露出の時同様に明るさが不自然にならないくらい(明るすぎて光が飛んでしまわない程度)に調節します。

 

STEP4:色味を調節する

 

最後に写真の色味を調節していきます。

こちらも多くいただく質問で、

「写真が青っぽくなってしまった」

「被写体が見ているものと違う色になってしまった」

という場合も『暖かさ』を調節することによって

簡単に編集することができます。 

 

青み、赤みは実は照明の色が大きく関係しています。

蛍光灯のような光だと青っぽく、

夕日や間接照明などの光だと赤っぽく写真全体に色が付きます。

青い場合は暖かみをプラスし、赤い場合は暖かみをマイナスにすると本来の色味を再現することが可能です。

 

 

今回は少し赤みがかっていたため、暖かみをマイナスにして調節しました。

 

STEP5:完成!

 

 

 

最初の画像と比べていかがでしょうか?

簡単な4ステップで写真のクオリティを上げることができます!

今ある写真や、これから撮る写真で気になっている物があれば、

ぜひ実践してみて下さい😊

今回使用したピノスタジオは『大理石』

アクセサリーやコスメのなど写真に高級感や上品さを出したい方におすすめの柄になります。

ぜひピノスタジオで素敵な写真ライフを!