【写真講座vol.2】背景までこだわってみる【初心者向け】

こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺
前回から『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、
写真の撮り方のコツや、編集方法についてブログを書いています!
前回の記事は『写真を明るくする方法』
簡単に誰でもステップアップできる方法をご紹介しているので
前回の記事も合わせてご覧ください😊
『写真の背景までこだわってみる』
「写真は撮るけど、わざわざ背景までこだわらなくても、、、」
「背景にお金を払うってハードルが高いんじゃない?」
そんな方に是非読んでいただきたい内容になります。
家の「フローリング」VS「ピノスタジオ」
果たしてどのように写真が変化するのか実際にご覧ください。
漆喰柄の撮影
こちらのサムネイルの画像ですが、りんごがコンポートの上にあり、
背景にはごく一般的な家庭にあるフローリング、扉、壁が写っています。
周りの色は茶色や白と限られた色ではありますが、
一番目を向けてほしいりんごがぼんやりとしてしまってる印象です。
試しに背景をピノスタジオ『漆喰』柄に変えて撮影してみましょう!
背景を変えるだけで雰囲気がガラッと変わりました。
周りやコンポートが白いことにより、りんごの赤が映え
一番お客さんの目に届いてほしいりんごに自然に目線を集める事ができます。
大理石柄の撮影
続いてアクセサリー。
半透明な台紙のショップロゴがフローリングの茶色と被り、
見えにくくなってしまっています。
また、イヤリングなど身につけるものが床の上で撮影されていると
衛生的に少し気になるところではあります。
アクセサリーに高級感、上品さを出したいため、
こちらはピノスタジオ『大理石』柄で撮影していきます。
背景が白くなったことでショップロゴも見やすくなり、
家の床ではなく、
本物の大理石で撮影したかのような高級感・上品さが出るようになりました。
また、ピノスタジオは防水のため除菌シートや
除菌スプレーなどで衛生的に保つことも可能です◎
コンクリート柄の撮影
最後にニトリのディフューザーで検証していきます。
ディフューザーなので、特に床の上で撮っている嫌悪感などはありませんが、
どうしても「お家感」が出てしまっています。
スタイリッシュで洗練されたパッケージやデザインなので、
こちらは新作のピノスタジオ『コンクリート』柄で撮影していきます。
こちらも「お家感」が消え、雰囲気がとても変わりましたね。
ディフューザーのシンプルなデザインが映える無機質な印象の写真を
撮影することができました。
まとめ
「フローリング」VS「ピノスタジオ」
ご覧いただき、いかがだったでしょうか?
◎一番注目してほしいものがぼんやりしてしまう
➡色を統一することで主題が目立ちやすくする
◎衛生的に床に置いて撮影したくない
➡衛生的に安全なシートの上に置くことで高級感もUP
◎お家感から脱却したい
➡スタイリッシュなイメージの背景布で生活感を消す
このように背景布は様々な皆さまの写真のお悩みを解決するグッズとなります!
たかが背景ですが、されど背景。
ハンドメイド作品や自社商品を発売されている方、
InstagramなどのSNSで写真をUPされている方、
写真が趣味でクオリティを上げたい方。
だれでも簡単に写真のクオリティを上げることができるピノスタジオ背景布で
ぜひ写真を撮影してみてください🕊🌿
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