【写真講座Vol.10】テーブルフォトのオススメ構図3選【初心者向け】
こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺
『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、
写真の撮り方のコツや、編集方法についてブログを書いています!
前回の記事は「基本の構図3選」
今回の記事の基礎編になるのでぜひ前回の記事も合わせてご覧ください😊
今回のテーマは『テーブルフォトおすすめ構図3選』
おうち時間が増えているなかで簡単に自宅で出来るテーブルフォトの構図を
被写体の個数に応じた3種類をご紹介致します。
ぜひおうちでの撮影に活用してみてください☺
1.C字構図
『C字構図』は、英語の”C”のように被写体を切り取る構図です。
こちらは簡単に撮影でき、こなれ感を出すことが出来ます📸
被写体が1つの場合特にオススメです💡
お皿など丸いものを少し画角から外すテクニックのため、料理などのテーブルフォトに相性抜群の構図になります。
端を切ることによって写真に続きがあるように感じ、被写体をより大きく、長く見せることが可能です。
3.S字構図
『S字構図』は、英語の”S”のように被写体を切り取る構図です。
丸い被写体がが2つある場合に撮影でき、
こちらもテーブルフォトに相性バッチリな構図です😊
”S”曲線のラインで、写真や被写体が柔らかい雰囲気の印象になります。
また、この曲線の構図にお箸など直線の被写体が入ると写真全体が締まって見える効果も🙆🏻♀️
3.ジグザグ構図
『ジグザグ構図』は、複数の被写体を交互にジグザグに配置する構図です。
被写体が何個かある場合、配置に迷うことはありませんか?
こちらは複数の被写体を配置する際の撮影にオススメです!
この構図では画面全体に被写体が交互に置くことで、
視線が流れ安定感がある写真を撮影することが出来ます。
また、複数の被写体が前後にあることで写真に奥行きを表現することが可能。
『C字構図』、『S字構図』のテクニックも合わせて撮影するとさらに垢抜け写真になります📷
以上がテーブルフォトのオススメ構図3選です!
1~3の構図は一つづつテクニックが上がっていくので、初心者の方は
まず『C字構図』からチャレンジしてみてください☺
今回使用した背景は
『クラックストーン』、『濃木目』、『大理石』
ぜひぜひピノスタジオで今回の構図を実践してみてください💐
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ぜひチェックしてみてください🌞
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