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【写真講座Vo.9】基本の構図3選【初心者向け】

 

こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺

『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、

写真の撮り方のコツや、編集方法についてブログを書いています!

前回の記事は「手作りレフ板の使い方

簡単に誰でも写真のクオリティを上げる方法をご紹介しているので

前回の記事も合わせてご覧ください😊

 

『基本の構図3選』

写真で重要な要素の一つ、「構図」

被写体によっても構図を変えるだけで様々な表情が見えてきます👀✨

 

今回は構図の第一歩、基本の構図を3つご紹介致します。

 

1.三分割構図

三分割構図は、縦横の線で写真を三分割し、線や交差点の上に被写体を配置する構図です

覚えたら即戦力になる王道構図📷

人が見ていて気持ちの良い、安心する写真を簡単に撮影することが出来ます

 

こちらは交差している点におにぎりを配置した写真📷

余白や被写体同士の距離が均等になるため、整頓された雰囲気になります。

こちらは一つの点に花を配置した写真📷

三分割構図では一つの点に中心を置き、適度な余白を持つことが出来ます🙆🏻‍♀️

 

2.日の丸構図

日の丸構図は日本国旗のように被写体を引き立たせることが出来る構図です🇯🇵

 

被写体を中心に置くだけで引き立たせる事ができるため、簡単に撮影することが出来ます🕊

しかし、シンプルすぎるため目の動きもなく単調に見えてしまうことも😢

オススメする改善案としては、

「余白を十分に取ること」と「背景にこだわること」

シンプルで単調な写真がより余裕があり洗練されたように伝わります🙆🏻‍♀️

また、余白を多く取ることで背景もたくさん見えるため

被写体に合う雰囲気を出すことが出来る背景の使用がおすすめです 🐈

 

3.対角線構図

 

対角線構図は対角線上に被写体を置いたり、対角線上に被写体を斜めに撮影する構図です📷

 

視線が手前から奥に流れることで、写真に流れや奥行きを表現することが出来ます🐟

長い被写体や連続性がある被写体にはとてもおすすめな構図です🌿

 

以上が基本の構図3選です!

「構図」と聞くと少し難しく聞こえてしまうかもしれません。

しかし少しの知識で簡単に写真のテクニックが上がります☺️

この記事を読んだあとの写真撮影では、ぜひこの3つの構図を意識して撮影してみてください😊

次回は少しだけステップアップした「テーブルフォトのオススメ構図3選」です!

 

 

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