【写真講座Vol.8】手作りレフ板の使い方【初心者向け】
こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺
『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、
写真の撮り方のコツや、編集方法についてブログを書いています!
前回の記事は「光の向きを意識しよう!」
簡単に誰でも写真のクオリティを上げる方法をご紹介しているので
前回の記事も合わせてご覧ください😊
手作りレフ板の使い方
以前簡単に手作り出来るレフ板の作り方を紹介しました!
ありがたいことに実際に記事を見て使用してみた方から
レフ板の使い方についてご質問を頂きました✨
写真別の手作りレフ板の「置き方」や「角度」についてご紹介していきます!
引きの撮影
今回はこの花瓶を撮影📸
まずは少し被写体から離れたショット
背景や被写体の左側が少し暗くなってしまっています😢
引きの画角(被写体から少し離れて撮る)場合は、
奥の背景、被写体に光が反射するようにレフ板を置きます。
角度を広めにし、ピノスタジオを使用する場合は
ボードの辺りにレフ板の端がくるようにセッティングします。
ちなみに手作りレフ板は裏表使用可能💡
一枚目はアルミホイルを貼った銀の面の写真
二枚目はスチレンボードの面(白)の写真です!
僅かな差ですが、銀の反射面のほうが光が直進するため
一般的に「硬い光」と表現されます。
一方白い反射面は光が拡散するため、
「柔らかい」光になります。
寄りの撮影
次に寄り(被写体に近づく)の撮影!
寄りの撮影は撮影する部分が限られるので、
カメラや携帯の画角を確認しながら必要な部分に光を反射させます。
基本的には被写体に近づけて角度を狭めてセッティングします!
一枚目が銀、二枚目が白の面で撮影📸
先程の引きの写真よりもっと分かりやすいかと思います☺️
以上がレフ板の使い方です!
被写体や光を当てたい位置などを明確にしておくと、
レフ板の位置も決めやすいです😊
また1枚で足りない場合は2枚使用するなど、
自分なりに色々アレンジしてみてください🕊
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