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【写真講座vol.4】自然光のススメ【初心者向け】

 

こんにちは!ピノスタジオのmahoです☺

『ピノスタジオ写真講座』と題しまして、

写真の撮り方のコツや、編集方法についてブログを書いています!

前回の記事は「グリッド機能をONにする

簡単に誰でも写真のクオリティを上げる方法をご紹介しているので

前回の記事も合わせてご覧ください😊

 

今回のテーマは『自然光のススメ』

「柔らかい光が入る雰囲気の写真が撮りたい、、」

「室内の光だとなんか不自然、、、」

そんなお悩みを持っている方に

誰でも簡単にできる撮影方法をご紹介いたします。

 

 

自然光のメリット

 

「柔らかい雰囲気の写真が撮りたい、、、」

「照明がオレンジで全体的にオレンジになってしまう、、、」

そんな方におすすめしたい機能が「自然光撮影」です!

 

自然光撮影のメリットは、

・柔らかいキレイな光で撮影出来る

・簡単に光の入り具合を調節出来る

 ・何よりもタダ!

 

自然光はストロボ光(撮影照明)に比べて拡散して広がった光になるため、

撮影している空間全体に光が入り、写真全体が明るく撮影することが可能です🙆🏻‍♀️

また、人間の目で見た時に自然な光として認識するため写真の印象も良くなります。

撮影照明をいくつも用意し、自然光に近づけて撮影することは可能ですが、

購入するお金や照明を置くスペース、操作の難しさなど中々初心者にはハードルが高くなってしまいます。

 そのため、少しハードルの高い照明機材を導入する前に

まずは誰でも窓際にいけば撮影することが出来る「自然光」での撮影をおすすめしています!

 

部屋の照明と自然光

実際に照明で撮影した写真と自然光で撮影した写真を見比べて見ましょう!

白熱灯で撮影した写真

ダウンライトで撮影した写真

自然光で撮影した写真

写真の違い、おわかりになったでしょうか?

 

部屋の照明の写真は

・光が上からしか入らず、立体感がなくのっぺりとした印象

・光に色がついてしまっていて、本来の色とは違って見える

・不自然な光になっている

 

反対に自然光の写真は

・光が横から入り、被写体が立体的になっている

・光に色がついていなく、自然な光

 

と自然光撮影は写真のクオリティを上げるカンタンお助けツール◎

自分で商品撮影を行っている方には是非自然光で撮影してみて頂きたいです☺

次回は自然光のデメリットとその対策

『自然光撮影の気をつけるポイント』についてご紹介していきます!

 

ピノスタジオは持ち運びカンタンな撮影背景になります。

ぜひ窓際に持っていって自然光で撮影してみてくださいね!